大川真智子– Author –
大川真智子
「わかったと思った時点で、それ以上はわからなくなる」
——大学院時代に恩師から受け取ったことばが、今も自分の中に残っています。
20年以上、教壇に立ちながら感じてきたのは、どれだけ印象に残る授業でも「いい話を聞いた」で終わってしまうことがある、という違和感でした。知識を伝えることと、自分自身の感覚に気づくことは、必ずしも同じではありません。
そんな問いを抱えながら、文学や日本文化、そしてレイキを学んできました。東京・向島で育ちました。文学や日本文化への関心は、この土地の空気や、子どもの頃から身近にあった伝統芸能や季節の行事の中で、自然と育まれてきたものかもしれません。
現在もこの土地に暮らしながら、たなごころ塾を主宰し、文学や日本文化、レイキを通して学びの場をひらいています。
